95

95年という歳月は、一人の人間が生きてきた時間としてはとてつもなく長いような気がします。特にこの一世紀中には、歴史に刻まれた様々な出来事があり、その激動の中を生き抜いてきたことは、それだけで凄いことだと思います。

2010年4月1日、義理の祖母が亡くなりました。大往生であり、幸いにも自宅で、ずっと介護を続けてきた義理の母と一緒に過ごしていた時に、最後を身内の人に看取られたのでした。なくなった祖母も、介護に明け暮れた家族にも、お疲れ様という言葉が一番のねぎらいになるでしょう。

しかし皮肉な結果でもありました。介護の道に進むことを決心した孫の一人は、朝、わざわざ祖母の顔を見に訪れた後、介護ホームでの入社式に向かいました。これから祖母の介護をもっと手伝えるからと張り切っていた矢先、入社式から戻るとすでに息を引き取っていました。あまりにも残酷で、どこに気持ちを持っていけばいいのか分からないことでしょう。その気持ちに、何もしてやれない周りの家族も、いたたまれない思いでいるはずです。

ぽっかりと空いた心の穴が時間の砂で埋まるまでには、まだしばらくかかりそうです。

合掌。

開会式のライブ放送は BC 州内だけ

今日からパラリンピックです (あ、日付が変わってしまったけど)。オリンピックの時ほどではないにしろ、ダウンタウンでは交通規制があり、所によってはかなり渋滞していたみたいです。でも、渋滞に巻き込まれた友人は、「いったい何があるんだ?」なんて言ってましたよ (笑)。パラリンピックの開会式だってば!

その開会式ですが、夕方6時に始まりました。それはいいんですが、テレビ中継ではかなり問題がありました。何せ、元々はライブで放送しないことになってたんですから。独占放映権を持つ CTV は、多数の抗議があったにも関わらず、コントラクトの問題で開会式をライブで放送できないと突っぱねてきました。翌日土曜日に、録画したものを放送するからというんです。ちょっとひどいでしょ。

でも、相当批判を浴びたんでしょう。いろいろ圧力もかかったんでしょう。土壇場の当日になって、急遽ライブで放送することを決定しました。ただしそれも、カナダ全土に向けてではなく、BC 州内だけです。ひどいよなぁ。

CTV のサイトには、トロントで障害者の娘を持つ方が開会式を観たかったのに、トロントでは放送されないことが分かってショックだと、とても悲しい投稿がありました。こういう人の気持ちを、お金のために裏切るのがカナダの放送局なんですかね。報道に関わるものとして、そんな姿勢で胸を張っていられるんでしょうか?

で、6時になると、オリンピックの時に使った最初の映像を使いまわしたバンクーバーの風景が流れました。んー、手抜きだ。

所要で途中外出しましたが、帰ってきてから続きを見ると、両腕が途中からなく義足をつけたロック歌手が明るく歌ったり、何人もの障害者が車椅子でアクロバティックな演技をしたりと、パラリンピックらしい演出には目を奪われました。演出とうか、歌ったり踊ったりしている人達にですね。聖火リレーでも、ほんの数十分前まで体調が悪く参加を取りやめるつもりだった人が頑張って出てきたりと、彼らの熱意には頭が下がります。

テレビは2時間しか枠を設けてなかったのですが、実際には2時間40分ほどかかりました。最後は少しでも早く切り上げようという感じで、そそくさと中継が切られてしまいましたが、本来その枠で放送されているドラマが、そのまま途中から放送されてました。あまりに急に切り替わったので、一瞬何が起きたのか分からないほどでしたよ。ほんと、手抜きとしか言いようのない放送姿勢。いくらカナダでも、これはひどいでしょう。何か、悲しくなってしまいました。

こういう部分でパラリンピックが盛り下がってしまうような気がして、とても残念です。カナダには、ホスト国としての責任感が欠けているように思えますね。オリンピックでも幾多の問題がありましたが、全然改善されてない。

まあどうせ、ほとんどのバンクーバーの人は、パラリンピックの開会式よりもホッケーの試合の方を見てたんじゃないかとは思いますけどね。そういう所です、ここは。どんなに世界で一番住みやすい街だなどと言われても、中身が伴ってないとむなしいですね。

せめて明日からのパラリンピックの競技では、もう少し配慮のある放送と、心からの応援を期待したいところです。だ、大丈夫かなぁ。



今日は愚痴になってしまいました。すみません。

もうすぐ夏! (時間)

オリンピック前から咲いていた桜はほとんど散り、残った桜も満開を過ぎてしまったというのに、時折みぞれが降ったり、夜はほとんど零度近くまで気温が下がってます。三寒四温どころじゃないですね。日本はもっと寒暖の差が厳しいみたいですけど。

えーとですね、こんどの日曜日、つまり2010年3月14日は、午前2時から
夏時間
になるんですよ (午前2時になったとたん、それは午前3時になります)。ちなみに12日には「冬季パラリンピック」が開幕ですけどね。昨日はリスも元気に走り回ってたけど、夏なんだか冬なんだかはっきりしなくて困ってるんだろうか。寒いからまた寝ちゃうかもなぁ。

それにしてもパラリンピック、あんまりとうか、まったく盛り上がってません。オリンピックの時と違ってテレビでもほとんど何も言わないし、人々はふつーの生活に戻ったまま。あれだけみんな着ていたオリンピックのジャケットなんかも、着ている人を見つけるのが大変なくらい。やっぱりオリンピックの最後のホッケー優勝で燃え尽きてしまったんでしょうか。真っ白い灰になっちまった矢吹丈状態ですよ (古っ!)。ちょっとパラリンピックの選手が可哀想すぎます。どうせなら、オリンピックの前にやってあげればよかったのに。パビリオンとか、盛り上がってたレジャー施設みたいなのも、ほとんど取っ払われてしまってるし。いくら規模が小さいからって、ちょっと軽視しすぎじゃないですかね。



さて、最近はちょっと翻訳の仕事が忙しくなって、少しだけですが嬉しい悲鳴をあげています。逆に街の様子を見ると、オリンピックで一時雇用されていた人達が失業したまま次の仕事を見つけられずにいたり、売り上げ増を見込んでいた店のほとんどで閑古鳥が鳴いていたためにオリンピック期間中でさえ仕事をもらえない人がいたり、店をたたんでしまうところもあり、オリンピックの負の遺産をこれでもかと押し付けられた感じがします。

実際、バス代が一気に上がるし、電気代の値上げも新たに決まり、タックスも州税と連邦税を統合するため、これまで一方だけの税金しかかからなかったものは実質的な増税となり (レストランはこのために潰れるところが多いだろうと言われてますし、カナダ人が大好きなドーナツの値段も上がる! <-- これは一大事なんですよ、ここカナダでは!!!)、オリンピックで抱えた借金もそのうちまた増税で賄うのだろうから、この街はもうおしまいだって雰囲気さえ漂ってます。物価高、増税、失業、、、

ほんと、どうなっちゃうんだろう。



というか、なんでもう夏時間になるんだよぉ。アメリカが決めた新しい夏時間になんて合わせるからこうなるんだ。もうちっと考えてから決めて欲しかったよなぁ。あ、でも、温暖化でそのうちこの時期の夏時間も「遅いよ」とか言われるようになるのかも知れないなぁ。 (ないない)

カナダ、男子ホッケー金で締めくくり!

いやー、男子ホッケー決勝はすごい試合でした。試合終了直前、2対1でリードしていたカナダ。観客は皆総立ちで、優勝の瞬間を今か今かと待ち構えていました。家にいても、会場での叫び声や派手なクラクションなどが聞こえてきます。近所でも大声で叫んでいる人がたくさんいました。そう、興奮は最高潮に達していました。

そして残り24.4秒、アメリカがまさかの同点ゴール。。。試合は延長戦へ。

延長戦は先に点を入れた方が勝ちです。流れはアメリカに傾きかけたようにも思えました。ここで負けたら暴動が起きそうな感じさえありましたねー。

しかし、このオリンピックで最大の期待を背負ったカナダ男子ホッケーチームは踏ん張りました。休憩を挟んで20分間のオーバータイムは、疲労を感じさせない手に汗握る展開でした。いつ、どちらが点を入れてもおかしくありません。そしてオーバータイム開始後7分40秒に、カナダがゴールしました。おぉ、すげーっ!地鳴りのような声がダウンタウンを包みましたよ、本当に。

という訳で、試合終了から3時間以上経った今も、ダウンタウンはカナダの国旗を振ったり、まとったり、顔にペインティングしたりした人達や、クラクションを鳴らしまくりの車でいっぱいです。写真は、試合直後のダウンタウンの様子。会場からちょっと離れたところですが、このざまです。

男子ホッケー優勝直後の様子
金メダル取れなくてもこれで走ったことでしょう

男子ホッケー優勝直後の様子
危ないってば

男子ホッケー優勝直後の様子
すれ違う人にいちいち「No1」と吠えてます

男子ホッケー優勝直後の様子
道行く人のほとんどがカナダの国旗をどこかしらにまとってます

男子ホッケー優勝直後の様子
ご機嫌で写真を撮らせてもらいました

男子ホッケー優勝直後の様子
国旗をマントにしている人も結構いました

男子ホッケー優勝直後の様子
ベントレーもカナダ国旗でお祝い

男子ホッケー優勝直後の様子
寒くないのか?

男子ホッケー優勝直後の様子
これはさすがに注目の的でしたね

男子ホッケー優勝直後の様子
かなりハイでした^^

男子ホッケー優勝直後の様子
こういう人もたくさんいました

桜も紅白でカナダをお祝い
もう散り始めている桜ですが、有終の美を飾ったカナダをお祝いしているようですね

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今日は夜中までうるさいだろうなぁ。今閉会式やってますが、みんなそっちのけで騒いでますね (笑)。

ま、フィナーレを優勝で飾れてなによりです。勝って大騒ぎする方が、負けて当り散らされるよりはマシですから (笑)。

それにしても、今回カナダは金メダル14個ですよ!過去2回の開催時には、開催国として金メダルを1つも取れなかったことから、今回は金メダルを取ることが悲願でした。それが、冬季オリンピック史上最大の14個の金メダルを取るとは。まー、大したもんです。ちょっと見直しましたよ。

来月からはパラリンピックが始まりますが、こちらでの活躍はどうでしょうかね。オリンピックに負けない位の選手の活躍が見られるといいですね。

不運続きの今大会

今日はカナダ対米国の男子アイスホッケーの試合があり、街中はかなり盛り上がってました。もう、うるさいったらありゃしない。で、結果は5対3の負け。カナダが米国に最後の負けたのは1960年のこと。言い換えれば、地元開催のこの一番大事な時に、50年ぶりの負けを喫っしたってことです。ありゃりゃ。しかもその時は、米国が金メダルを取ってます。ふ、不吉だ!

カナダにとって、いや、五輪にとって残念なニュースはそれだけではありませんでした。女子フィギュアスケートのカナダ代表 Joannie Rochette 選手に不幸がありました。彼女の両親はモントリオールから昨日の土曜日にバンクーバー入りしたばかりでしたが、日曜、つまり今日 (あ、もう日付が変わってますが) の朝早く、母親が急死しました。享年55歳。突然の出来事だったようです。

詳細についてはプライバシーを理由に明かされてないようですが、Rochette 選手はお気の毒というほかありません。でも、朝6時にその知らせを父親から受けたあと、11時には練習に戻ったそうで、気丈に振舞っているようです。彼女は23日の火曜日 (日本時間で24日の水曜日) に、日本人選手に挟まれて26番目に演技します。Rochette 選手もメダル候補の一人。カナダにいる身としては、彼女にももちろん頑張ってもらいたいと思います。

それにしてもバンクーバーオリンピックは不運続きです。初日にはリュージュの公式練習で死者が出て、開会式では聖火台の脚が一本出ないという前代未聞の失態。その後もスケルトンやボブスレーでけが人が続出しており、今日もスキーで転倒した選手が動けなくなり担架で運ばれていくのをテレビで見ました。

山には雪がないため、足場の安全性が確保できないからとすべての立見席がキャンセルされ、日本円にして1億円を超える払い戻しを行っています。オリンピック反対を唱える暴徒も店舗のガラスを割ったりして暴れてますしね。もう、何もかもが悪い方向に向いている気さえします。

ただ、公式オリンピックは飛ぶように売れています。マスコットの人形やキーホルダー、手袋など、ありとあらゆるものが売り切れに。そんなに欲しいと思うような品ではないんですが、群集心理なんでしょうね。広場などで応援が盛り上がると、そういうグッズが欲しくなるんですよ。ほんと不思議ですが、あの熱気に包まれると、一体感を味わいたくなる (だから敢えてその中に行かないようにしてますけど)。そしてオリンピックが終わると、大抵は物置の中でホコリをかぶっているんでしょうね。買った人は、せめて大事にしてくださいよ。

さて、実はオリンピックが始まってからちょっと仕事が入って忙しくなってきました。これから見たい競技がたくさんあるけど、見られないものも出てくるかなぁ。これも不運というべきでしょうかね?

ぽかぽか

日本は吹雪くほどの寒波に襲われて寒いそうですね。そりゃーね、2月ですからね。一番寒い季節です。大寒が過ぎたとはいえ、冬季オリンピックが開催されている時期なんですからね。

バンクーバーは今日、久々に雲のない真っ青な空を見ることができました。こんな日はめったにないので、買い物ついでに外に出ました。買い物もあるし、天気がいいから住宅街を抜けていくかな。2月のこの時期、暖かいから少しくらい若芽が出ているかな。



2月に咲いたダウンタウンの桜 - 1 -
見事な枝ぶりです。



あれ?



2月に咲いたダウンタウンの桜 - 2 -
桜の絨毯ができるのももうすぐ。



あれあれ?



2月に咲いたダウンタウンの桜 - 3 -
車と同じように並ぶ桜の木

2月に咲いたダウンタウンの桜 - 4 -
もう3分咲きどころじゃないですね。

2月に咲いたダウンタウンの桜 - 5 -
右も左も桜がいっぱい。

2月に咲いたダウンタウンの桜 - 6 -
自宅の前に桜が咲き乱れていたら気分もいいでしょうね。

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うわー、桜がいっぱい。若芽どころじゃないですよ。

確かにうちの近くでも咲いてましたが、改めてよく見て回ると、もう3分咲きから4分咲きくらいにまでなってます。これだけ暖かければそりゃ雪不足にもなりますよね。

こんなのどかなダウンタウンですが、オリンピック会場の山では悪天候が続いたためと、雪不足で足場の安全性が確保できないということで立ち見席がすべてキャンセルされ、日本円にして総額1億円以上ものチケットが払い戻しになってしまいました。遠い国から楽しみにして来た人は残念でしょうし、この金額はきっと税金で穴埋めするんでしょう。。。

ちょっと勘弁して欲しいですよ。



ま、文句を言ったところでお天気には逆らえません。もう、なるようになれですね。ただ、花粉症なのでそれが一番辛い。オリンピック選手の中も花粉症の人はいるだろうけど、へたな薬は飲めないし、大変だろうなぁ。

海辺の聖火台

スピードスケートで、ついに「銀メダル」と「銅メダル」を取りましたねー。やったー!テレビ観戦していても、もうちょっとというのが多くて気をもんでいたんですが、これで少しほっとしました。カナダも昨日、ホスト国として初めて金メダルを取ったことだし、ようやく落ち着いて観戦できますよ。



さて、昨日14日はバレンタインデーであり、中国の旧正月の初日であり、久々に晴れた上に、オリンピック開幕後初めての日曜ということで、ダウンタウンは大混雑でした。なので、BC プレースにある大きな方の聖火台 (テレビ中継され本番で脚が1本でなかったやつ) ではなく、コールハーバーのコンベンション・センターの広場にあるもう1つの聖火台を観にいけなかったため (すごい混みようなので)、今日行ってきました。


コンベンション・センターの広場にあるもう1つの聖火台1
BCプレースにある聖火台と同様ですが、こちらはちゃんと脚が4本出てます


前に書いた記事で、コンベンション・センターが出来て間もない時に取った写真を貼りましたが (今回と向きは逆ですが)、その広場にいつの間にか作ってたんですね。知らなかった。

あ、そういえば、日本ではちゃんと、聖火台の脚が1本出なかったこと (点灯するまでかなり待たされたのはそのせい) とか、その後にカナダが誇るホッケーの大スター・グレツキー氏がそのまま聖火を持って、ちゃちなピックアップ・トラックの荷台に乗り、雨に打たれながら手薄な警備の中、コンベンション・センターに設置されたもう1つの聖火台で点灯したことを放送されたんでしょうか?

なぜ2つも聖火台があるかというと、BC プレースは屋根つきのドームで厳しい警戒がされており、一般の人は聖火を見るために入ることができないからです。特別な人だけしか見れない、税金を出してる地元の人が様子を伺うことさえできないものなので、それじゃあんまりだからということで、小さいのを屋外に作ったんですよ。でもなんで、BC プレースからそんなに離れたところなんでしょうか。。。

もちろん、ここも金網で囲まれていて、あまり近くには行けません。危ないのは分かるけど、何か地元の人間としてはさらに一体感がなくなっていくなぁと感じます。



コンベンション・センターの広場にあるもう1つの聖火台2
関係者だけ近くで記念写真とか撮ってます

コンベンション・センターの広場にあるもう1つの聖火台3
一般人は金網の外から、たかるようにして写真撮影

コンベンション・センターの広場にあるもう1つの聖火台4
小さいとはいえ、遠めにも結構よく見えますね

コンベンション・センターの広場にあるもう1つの聖火台5
水上飛行機の発着場側からだと、炎しか見えません

コンベンション・センターから見る海上の五輪マーク
時間により光る色が変わります。この水上飛行機を使えば、ビクトリアまで30〜40分ほどで行けます



聖火台付近は平日の夕方でも人だかりでしたが、車両通行止めとなっている Robson や Granville の通りは、さらにすごい状態です。ま、世界中から人が集まっているから、当然といえば当然ですけどね。



混雑する美術館前広場
何だかんだと、2日目もそろそろ終わりです

混雑するGranville通り
いろんな物が増えてました。隣接するスカイトレインの入り口はさらに混雑していて、発券機付近で入場制限をしているようです

歩行者天国で混雑するRobson通り
車がないと、結構広い道路だなって気がしました

Robson通りの上に張られたロープで滑空を楽しめます1
頭の上を、こちら側からズーっと滑っていきます

Robson通りの上に張られたロープで滑空を楽しめます2
反対側のここまでいきます

日本の五輪関係者の本拠地が入るランドマークホテル
カーテンで仕切られていますし、セキュリティがいて、宿泊客以外の一般人は入れないようになってます

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バンクーバーダウンタウンはこんな状態です。ウィスラーの状況はよく分かりませんが、テレビで見る限りは、かなり混雑してそうですね。

まだまだこれからたくさん競技があるし、メダルが期待されるフィギュアスケートもあるので、応援がんばりましょう!