スーパーの景品になった USB ドライブ

今日、大手スーパーマーケットの SAFEWAY で買い物したところ、時々やってるインスタントくじをもらいました。当たらないようで案外当たるんですよね、このくじ。以前はマイレージが結構あたりました。

で、今回は何と、2GB の SAFEWAY オリジナル USB ドライブが当たりました。  (どうリアクションしていいのか微妙な嬉しさ / 笑)


当たった USB ドライブ
「MADE IN CHINA」としっかり書かれたビニール入りの USB ドライブ。「SAFEWAY」のロゴがこれでもかと存在をアピール。

USB ドライブの裏側
USB ドライブの裏側には、「2GB」と書かれたシールが貼ってありました。そのくらい印字してよ(笑)

USB ドライブのキャップ
驚くほどゆるゆるのキャップは、強く振るとそれだけで抜けそうです。

a quickr pickr post


見た目どおりのかなりちゃちなものですが、買えば10ドルくらいはしますからね。あって邪魔になるものでもないし、ちょっと得した気分です (ってか得してますけど)

それにしても、10年くらい前には64MB とかの USB ドライブが軽く100ドルくらいしていたことを思うと、随分安くなったものだなと思います。それだけ手軽に使えて便利なのですが、簡単に失くしてしまうことも多く、取り扱いには違う意味で注意しなければなりません。

しかし、こんなに大きく「SAFEWAY」って書いてあると、さすがに恥ずかしくて使いづらいです。日本でなら知られてないから何とも思われないかも知れないけど、こっちではねぇ。そういえば昔、会社のカナダ人の同僚が SAFEWAY のタトゥーシールを手の甲に貼って「I am SAFEWAY Hard Customer!」って言って遊んでました。まさにそのノリでないと使えない (笑)。日本でいったら、「西友」とか「イトーヨーカドー」って書いてあるようなもんですから。

キャップもゆるゆるですぐ外れてどこかにいってしまいそうだから、持ち歩くためというより、家でこっそり使うしかないかなぁ。でも MADE IN CHINA とでかでかと書いてあるし、ファイルを保存して大丈夫だろうか。

ちなみに Vista のマシンに挿してチェックしたところ、「ReadyBoost」には使える代物じゃないと判定されました。まあそうだろうなぁ。

こういう中途半端なものをもらっても困ってしまう。と、つい言ってしまうほど USB ドライブは一般的になってきたんでしょうね。今後は、1インチ程度の画面を備えたキーチェーン型のモニタなんかがこういう景品になってくるのかな。その方が使いでがあるし、メモを写真にして入れておけば結構便利。また、持病とか血液型なんかを入れておくと、救急時に使えるかも知れないし。今は20ドルくらいで売っているから、数年後には可能性ありそうかな (っていうか、その程度なら買え!)

さて、じゃーこの USB ドライブどうしようかな。なんか、考えているうちに時代遅れになって使わなくなりそうな気がする。こういうガジェットって、家の中に結構あるかも知れませんね。すごい無駄だなぁ。



ま、どうでもいい話なんですけどね、今日の内容は。