Gnome in Vancouver
ちょっと忙しくしていたら、あらま、2週間近くもブログを書いてませんでした。放ったらかしにしてた訳じゃないんですが、結構毎日疲れきって書く気力がでませんでした。反省。。。
さて、Gnome と聞いて、すぐ Linux などのデスクトップ環境 (GNU Network Object Model Environment) を思い浮かべる人も多いかと思いますが (というか Linux 使いじゃないと全然知らない気もしますけど / 汗)、この Gnome は<こびと>の意味です。妖精の一種ですね。
えーとですね、バンクーバーには、こびとがたくさんいるそうです。。。え”っ?
だって、ほら、こんなところ ↓ に住まいがあるじゃないですか。
a quickr pickr post
まあダウンタウンには、リスやあらいぐま、スカンクなんかものっしのっしと歩いてますから、こびとがいたって不思議じゃないし (そーか? そーなのか?)。でも見たことないですけどね (笑)。あ、見えないから妖精なのか! (← 微妙に違う気がするぞ)
この<こびとの家>については、先日 NHKで放送された「世界ふれあい街歩き」という番組のバンクーバー編で紹介されたらしいのですが、10年以上すぐ近くに住んでいながら全然知りませんでした。ググッたところ、2007年くらいからぼちぼちブログなどで紹介され始めているようなので、恐らくその頃に誰かがこしらえたんでしょう。
(あ、いや、もちろん、こびとが作ったんですよこれは!)
元々はちゃんとドアノブとかもあったようです (今は壊されてますが)。それどころか、「666」という番号が書かれた札も貼ってあったんですよ、以前は。映画に詳しい人は、この部屋番号が何を意味するかピンとくると思いますが、取り外されちゃったのはそのせいですかね。
来年はオリンピックだし、こびとも元気にリスとかと走り回って運動会でもしてくれると楽しいんですが、その前に家の修繕しなきゃならないんでしょう。それともやっぱり引越しちゃったのかな。あ、冬に備えて食べ物を集めてるんでしょうか、リスと一緒に。もしかして、リスが隠した木の実なんかを、ちゃっかり掘り出していたりして (笑)。