目薬のどーでもいいこと

仕事柄、モニタを見ている時間が長いため、目がすごく疲れます。ドライアイにはなってないですが、なりそうな感じはしますね。とにかく眼球の奥が痛い。

そこで眠気覚ましも兼ねて、目薬を頻繁に差してます。仕事の必需品です。   (これも経費で落とせるのかな?)



で、どうでもいいことなんですが、目薬を差すとき、的が外れたり跳ねたりしてまぶたにかかると、眼球ではなくてまぶたの方がすぅーっとするんですね。これは目薬にハッカの成分が入っているせいです。



目薬を入れたお酒を飲ませると酔いが激しくなるといいますが、これは昔の話で、今はそんなことないそうです。

というのも、昔はロートという漢方か何かの成分が含まれていて、これが誘眠効果を持っているために、酔いがひどくなったそうで、今はロートが入ってないそうです。   (ちなみに某製薬会社の名前はここからきているそうです。)

そして、目薬ですぅーっとするのは、先ほど書いたようにハッカの成分が含まれているからだとか。どうりで、まぶたが痛くなるくらいにすぅーっとした訳です。目覚ましとして使うなら、眼球よりまぶたに垂らした方が効きそうですね。



あと、これもどうでもいいことですが、目薬を差す時、口を開けてしまう人、手を腰に当ててしまう人など、見ていると結構面白いですね。口を開けてしまうのは何故なんだろう。それが気になってからは意識して口を閉じるようにしてますが、首の皮に引っ張られて自然に開いてしまうみたいです。仕方ないとは言え、ちょっとみっともないというか、まぬけんですね。



ちょっと仕事中に目薬を差してまぶたがすぅーっとしたので、思わずこんなこと書いてしまいました。ちょっと疲れてるのかな。仕事、Trados で問題多発していて、もううんざりしてきました。でも誰も代わりにやってくれないしなぁ。フリーランスは辛いよ。