オンラインで IQ テストはいかが?

今日は日中、自宅のビルの非常ベルが鳴りました。けたたましい音が鳴り響き、ほとんど何もすることができません。一応火事の可能性があるので (実際数年前に本当の火事がありました) 避難しなくちゃいけないんですが、あまりにも誤報が多いのでちょっと様子見をしてました。

ロビーのモニターを見ていると、しばらくして消防隊員が入ってきました。でも、慌てている様子はありません。非常ベルが鳴ると必ず確認するために消防隊が来るのですが、火事の気配がない場合はこうして落ち着いて入ってきます。そしてしばらくすると、非常ベルは鳴り止みました。今日も誤報だったようです。

このちょっと前に仕事をしていて、納品を済ませたばかりのところでした。仕事中だと大変です。それはニュース記事翻訳の仕事で時間がタイトなため、1分でも無駄にできません。イザとなったらノートパソコンを持って無線が使える喫茶店に駆け込まないとなりません。幸い、今のところそういう事態に遭遇したことはないのですが、いつかあるでしょうね。

そんなこんなで、時間の大切さを改めて感じたりしてます。

で、話は変わりますが、あるサイトを見ていたら、オンライン IQ テストへのリンクがありました。行き着いた先は Tickle というサイト。結構多くの人が受けているようですが、どんなもんなんでしょうかね。ざっと検索してみると、テスト自体と簡単な評価は無料で受けられますが、詳細な評価は有料だとか。認定書みたいなものも発行されるみたいです。ちなみにサイトもテストも英語です。

で、他にも IQ テストをオンラインで受けられるものってあるのかざっくり調べてみると、IQtest.dk (こちらも英語)、UNNMEIPC online といったサイトの「IQ test」、携帯電話でできるブルックスのサイト (要メルマガ登録) 、IQ とはちょっと違うけど「脳力」を測定する (らしい) PANELS とか、いろいろありました。

IQ 以外にも、「こころの病気のセルフチェック」とか「鬱度チェック」みたいな医学系のものや、なぜか日教組がやってる「あなたの『うつ度』を判定」なんてものもありました。

今はこういうのが流行ってるんですかね? 昔、久米さんがニュースステーションで「金曜チェック」なるものを流行らせましたが、そのオンライン版がずっと続いているんでしょうか。当時は面白くて、金曜日が楽しみだったことを思い出しました。今じゃありがたみがないですね。

それでも1つくらいやってみようかなと思いつつ、やっぱり時間かかりそうだからやってません。最初に書いた時間の大切さを思うと、他にやらなくちゃならないことが山ほどあるし。でも、ちょっと気にはなってますが。これって、一種の占いみたいなもんで、はまる人ははまるんでしょうね。

そんな、「非常ベル → 時間 → IQ テスト」という、ものすごい連想をした1日でした (まとめようがありませんね)。